蔵王のお釜までスノーシュートレッキング
今冬はMyスノーシューを手に入れたこともあって雪原に出て遊ぶ機会が多かった(ほぼ毎週行ってたかも)。 しかし、三月も中旬を過ぎ、その楽しかった思い出も大団円を迎えようとしている。
今回が私にとって今シーズン最後のスノーシュートレッキング(だろうと思う、が、まだわからん^^;)。 そのラストを飾るにふさわしい素晴らしいお天気
に恵まれ、今回は蔵王のお釜まで行ってきた。

まずは蔵王坊平のライザワールドスキー場からリフトを二本乗り継いで行く。
まだまだ雪はタップリあるのにスキー場は滑る客も少なく閑散としていた。
それに比して、ボードを担ぎ熊野岳方面に向かうBCのボーダーが多かったのは、この最高のお天気のせいもあろう。
中丸山、熊野岳、馬の背、刈田岳のすべての山が抜けるような青空にくっきりとその姿を見せていた。

この時期になれば、樹氷も終わりかけではあるが、それでもまだまだ侮れない。目の前に広がる雪原は、実に素晴らしく雄大な風景を楽しませてくれた。

樹氷原の中、緩やかな登りを三十分ほど進むと、御田の神避難小屋が見えてくる。

その先、徐々に斜度を増してくる中をただひたすら一時間ほど直登すると馬の背の南端に出る。今回は刈田岳山頂には向かわず、馬の背を少しばかり熊野岳方面に進んで、お釜の景色を間近に楽しんで来た。

今冬は少雪だったので、この時期にはお釜の水面は雪が解けているかと思いきやまだ真っ白だった。 (五色岳には雪がなかったけれど)

下りは、お遊びでレジャーシートをソリ代わりにして滑って下ろうと思ったが、この好天で雪が柔らかくなりすぎていてお尻が雪にめり込み、残念ながらダメだった
。 だいいち、スノーシューを履いていちゃ危ないしね。

リフトを降りた場所まで下ってきたが、スキーシーズンのリフトは下りは乗せてくれないので、さらにスキー場の端をズンズンと下って戻ってきた。
下界は4月下旬並の気温(ほぼ20℃)だったようだが、坊平から上ももかなり暖かかった。 おかげでたっぷりと汗もかいたが、顔が真っ赤に雪焼けしてしまった。

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今回が私にとって今シーズン最後のスノーシュートレッキング(だろうと思う、が、まだわからん^^;)。 そのラストを飾るにふさわしい素晴らしいお天気

まずは蔵王坊平のライザワールドスキー場からリフトを二本乗り継いで行く。
まだまだ雪はタップリあるのにスキー場は滑る客も少なく閑散としていた。
それに比して、ボードを担ぎ熊野岳方面に向かうBCのボーダーが多かったのは、この最高のお天気のせいもあろう。
中丸山、熊野岳、馬の背、刈田岳のすべての山が抜けるような青空にくっきりとその姿を見せていた。
この時期になれば、樹氷も終わりかけではあるが、それでもまだまだ侮れない。目の前に広がる雪原は、実に素晴らしく雄大な風景を楽しませてくれた。
樹氷原の中、緩やかな登りを三十分ほど進むと、御田の神避難小屋が見えてくる。
その先、徐々に斜度を増してくる中をただひたすら一時間ほど直登すると馬の背の南端に出る。今回は刈田岳山頂には向かわず、馬の背を少しばかり熊野岳方面に進んで、お釜の景色を間近に楽しんで来た。
今冬は少雪だったので、この時期にはお釜の水面は雪が解けているかと思いきやまだ真っ白だった。 (五色岳には雪がなかったけれど)
下りは、お遊びでレジャーシートをソリ代わりにして滑って下ろうと思ったが、この好天で雪が柔らかくなりすぎていてお尻が雪にめり込み、残念ながらダメだった

リフトを降りた場所まで下ってきたが、スキーシーズンのリフトは下りは乗せてくれないので、さらにスキー場の端をズンズンと下って戻ってきた。
下界は4月下旬並の気温(ほぼ20℃)だったようだが、坊平から上ももかなり暖かかった。 おかげでたっぷりと汗もかいたが、顔が真っ赤に雪焼けしてしまった。

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